チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No31
- Kubota Yoshio
- 5月28日
- 読了時間: 2分
1968新潟・水俣交流 2024環境省マイクオフ事件 映像から学び考える
2025年 5月31日(土) お茶の水 連合会館2階 201会議室
13時15分 開場 13時30分―17時
参加費1000円(学生、車イスと介助の方 半額 高校生以下無料)
13:30 開会=上映開始
■上映 公害と闘う 新潟水俣病 50分 モノクロ (1968年制作)
新潟水俣病第一次訴訟を支えた人々が制作した映画。阿賀野川や患者家族、街頭宣伝などの活動風景に加え、後段では新潟の原告や訴訟団の水俣訪問が記録されていて貴重。58年も前の、新潟の斎藤恒医師や坂東克彦弁護士、水俣では日吉フミコさん、そして幼少期の胎児性患者の姿などが活写されている。
■上映 2024環境省に抗して 40分 カラー
冒頭は昨年5月1日の懇談会マイクオフの報道映像。以下は7月の環境大臣再訪問の際の記録映像で構成。
■現場からの報告
胎児性患者の近況と課題/百間樋門の修復 水俣病胎児性小児性患者・家族・支援者の会
水俣の現状と被害者互助会認定義務付け訴訟 谷 洋一(水俣病被害者互助会事務局)
小中澤さん行政不服審査請求について 鈴村多賀志(溝口訴訟弁護団事務局)
主催 チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム実行委員会
東京・水俣病を告発する会
東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1A
TEL/FAX 03- 3312-1398 y-kbt@nifty.com

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