チッソと国の水俣病責任を問うシンポ ジウム No33 水俣病公式確認70年 認定義務付け訴訟3判決 司法は患者の訴えを認めるか?
- 5月20日
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2026年 6月6日(土)午後
東京・お茶の水 連合会館2階 201会議室
13時15分 開場 13時30分―17時 参加費1000円
(学生、車イスと介助の方 半額 高校生以下無料)
会館Tel 03-3253-1771
熊本・鹿児島の水俣病が、公式確認70年。今年前半には下記のように「水俣病認定義務付けを求める行政訴訟」(被告は認定制度を運営する熊本県や新潟県など)が、相次いで判決を迎えます。水俣病被害者の補償・救済が今も政治や社会の課題となっている直接の理由は、公害健康被害補償法による認定制度で、環境省の定めた基準が重症者以外を水俣病でないと切り捨てていることにあります。行政や企業の誤りを正す最後の砦だった司法も、近年は患者の訴えを認めない判決もあり、予断を許しませんが、3月の新潟地裁判決は画期的な原告全員勝訴でした。続く福岡高裁、大阪地裁が原告の水俣病を認めるか? 3判決が出揃った直後に、原告や支援事務局などの皆さんから報告を受けます。 また、60-70代になっても果敢に暮らしている胎児性患者の報告もあります。
そもそも、ここまで環境汚染と健康被害を広げた根本の原因は、1950―60年代の国の政策(重化学工業の過度な偏重と公害患者や第一次産業の軽視)にあります。今回の講師の高峰武さんは、原田正純・宇井純・富樫貞夫さんや認定審査会医師などとともに、1997-99「水俣病社会科学研究会」で、チッソや行政の発生源対策を検証し報告したメンバー。当時の白熱した議論やその成果を報告頂きます。
■講演 1950-60年代 国の発生源対策を問う
高峰 武 (元 熊本日日新聞論説主幹 /1970年代は早大・水俣病を告発する会)
■現場からの報告
新潟水俣病第二次行政訴訟 萩野直路(新潟水俣病訴訟を支援する会)
被害者互助会等認定義務付け訴訟 佐藤英樹(原告団長)谷 洋一(事務局)
大阪地裁 天草出身Kさん訴訟 小坂勝弥(京都・水俣病を告発する会)
倉本チズ訴訟など 森山善郎(当シンポジウム実行委員会)
小中澤さんの東京地裁への提訴 鈴村多賀志(溝口訴訟弁護団事務局)
胎児性小児性患者・家族・支援者の会の近況 松永幸一郎(代表)加藤タケ子(事務局長)
■特別報告「水俣曼荼羅Ⅱ(仮称)」撮影・編集の近況 原 一男(映画監督)orスタッフ
主催 チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム実行委員会
東京・水俣病を告発する会 協力 最首塾
東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1A
TEL/FAX 03- 3312-1398 y-kbt@nifty.com



倉本チズ裁判について、できれば原告であるご本人のお話を聞きたかったです。