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【イベント情報】3.18 講演と討論の集い 水俣の山々に巨大風力発電は必要か?
(主催者より情報提供をいただきましたので、紹介します。) 水俣は、その地名も示す通り九州山地の豊かな地下水に育まれた街です。その背後の山々に今、3つの業者が「大規模風力発電」の風車建設を事業申請し、環境アセスメントの最中です。...


【裁判情報】水俣病被害者互助会棄却処分取消・認定義務付訴訟 控訴審 第1回口頭弁論(水俣病被害者互助会事務局より)
日時:12月20日(火)午後2時30分 場所:福岡高等裁判所1階101号法廷 水俣病被害者互助会・棄却処分取り消し、認定義務付け訴訟控訴審は第1回の口頭弁論が開始されます。今回は原告らの本人陳述と弁護士による陳述が行われます。原告らは胎児期、幼少期にメチル水銀のばく露を受け...


【イベント情報】写真で見守り、伝え続けるMINAMATA(11/26土)
チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No26 写真で見守り、伝え続けるMINAMATA 10月下旬、桑原史成さんの新しい写真集『いのちの物語 水俣』(くんぷる刊)が書店に並びました。これは、当会の久保田と白木が編集に関わり発案から一年で刊行に漕ぎ着けた書物です。そこで...


水俣と私たちの「距離」④空路・現地移動
今回は、東京や関西から水俣に「一番早く行く方法」「一番安く行く方法」、そして現地内での移動について考えてみる。 ■どの空港からも遠い水俣 一般的に、都会から地方へ行くには旅客機使用が一番早い場合が多い。そして、最近は九州へも、JALやANAだけでなく、格安航空便も多々ある。...


水俣と私たちの「距離」③ 陸路・海路
■東京―水俣の陸路は二日がかり 定年退職後の近年、私は、ひとり芝居『天の魚』(川島宏知主演)のスタッフとして、上演機材を積んだワゴン車で東京・九州間を何度も往復している。白木監督と二人で朝の東京を発ち、東名・新東名高速道路を時速100Km/2時間ごとに15分休憩のペースで走...


水俣と私たちの「距離」(2)鉄道
日本列島に暮らす私たちにとっては、東京―水俣の直線でも千キロという距離は、遠い。水俣や不知火海への旅案内も兼ねつつ、地理的な距離について考えていく。今回は鉄道編。 筆者が東京から熊本へ行く時に利用していた寝台特急「はやぶさ」(イラスト・久保田好生)...


坂本しのぶさんインタビュー(「水銀に関する水俣条約推進ネットワーク」制作・公開)
1972年6月5日、ストックホルムでの「国連人間環境会議」で当時15歳だった坂本しのぶさんが水俣病の被害を世界に伝えました。 それから今日で50年。「水銀に関する水俣条約推進ネットワーク」から、坂本しのぶさんにインタビューした動画が公開されました。ぜひご覧ください。...


アイリーン・美緒子・スミスさん 写真集『MINAMATA』当時を語る @相思社②
ユージン・スミスの共同作業者であるアイリーン・美緒子・スミスさんが水俣病センター相思社の歴史考証館を訪問し、写真集『MINAMATA』の製作のために水俣に滞在していた頃のことを振り返ります。この動画はパート2です。


【イベント案内】チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No25:先人に学び、「水俣病切り捨て」と闘う
ハリウッド映画「MINAMATA」で半世紀前の患者家族の闘いに注目が集まり、また原一男監督「水俣曼荼羅」では今も終わらぬ水俣病が深く伝えられました。 しかしこの3月、被害者互助会の裁判で、原告全員を「水俣病ではない」とする不当な判決・決定が相次ぎました。司法までもが「患者切...


アイリーン・美緒子・スミスさん 写真集『MINAMATA』当時を語る @相思社①
ユージン・スミスの共同作業者であるアイリーン・美緒子・スミスさんが水俣病センター相思社の歴史考証館を訪問し、写真集『MINAMATA』の製作のために水俣に滞在していた頃のことを振り返ります。この動画はパート1で、パート2まであります。
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