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【イベント案内】11.24東京シンポジウム「水俣病関西訴訟 最高裁判決20年」(主催者からの情報を転載)
2004.10.15 最高裁判決日の関西訴訟団 (桑原史成 撮影) チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No30 水俣病関西訴訟 最高裁判決20年 切り開いた地平と、残る課題を考える 11月24日(日)...


【イベント情報】チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No.29 いま問う 国の水俣病補償責任
主催者より案内をいただきましたので、転載いたします。 * 日時:2024年5月26日(日)1時30分―5時( 午後1時15分開場) 場所:連合会館(旧総評会館)201会議室 (千代田区神田駿河台3-2-11) 会館Tel:03-3253-1771...


【イベント情報】森永ヒ素ミルク中毒・水俣病・カネミ油症 日本の三大食中毒事件を考える写真展・講演会
(主催者より情報提供いただきましたので紹介します。) 戦後・高度経済成長期の日本では、大規模な食中毒事件が相次ぎました。1955年に「森永ヒ素ミルク中毒事件」、1956年に熊本、1965年に新潟の「水俣病事件」。そして1968年には「カネミ油症事件」が発生しています。...


【水俣関連ニュース】NHK「水俣病患者 原発事故被災地を見つめて」
先月、NHKで「水俣病患者 原発事故被災地を見つめて」が放送されました。坂本しのぶさんたちが福島の原発事故被災地を訪問した時の記録です。NHKのウェブサイトで動画が視聴できます。


【情報共有】オンライン署名「水俣湾・百間排水口の修繕・保存を求める」
写真:百間排水口(撮影:番園寛也) 現在、本サイト運営委員のアイリーン・美緒子・スミスも賛同しているオンライン署名「水俣湾・百間排水口は歴史的に貴重な文化遺産です。 原爆ドームのように修繕して現場保存してください。」が開始されました。...


【イベント情報】水俣病第一次訴訟判決50年記念集会「水俣病事件 過去から未来へ」
(主催者より情報提供いただきましたので紹介します。) 今年3月、水俣病第一次訴訟判決から50年の節目の日を迎えます。 水俣病事件の闘いの原点ともいえる第一次訴訟の意義と成果を風化させることなく、今 もつづく闘いへのエールとなることを願って、下記のように、集会を企画しました。...


【イベント情報】3.18 講演と討論の集い 水俣の山々に巨大風力発電は必要か?
(主催者より情報提供をいただきましたので、紹介します。) 水俣は、その地名も示す通り九州山地の豊かな地下水に育まれた街です。その背後の山々に今、3つの業者が「大規模風力発電」の風車建設を事業申請し、環境アセスメントの最中です。...


【裁判情報】水俣病被害者互助会棄却処分取消・認定義務付訴訟 控訴審 第1回口頭弁論(水俣病被害者互助会事務局より)
日時:12月20日(火)午後2時30分 場所:福岡高等裁判所1階101号法廷 水俣病被害者互助会・棄却処分取り消し、認定義務付け訴訟控訴審は第1回の口頭弁論が開始されます。今回は原告らの本人陳述と弁護士による陳述が行われます。原告らは胎児期、幼少期にメチル水銀のばく露を受け...


【イベント情報】写真で見守り、伝え続けるMINAMATA(11/26土)
チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No26 写真で見守り、伝え続けるMINAMATA 10月下旬、桑原史成さんの新しい写真集『いのちの物語 水俣』(くんぷる刊)が書店に並びました。これは、当会の久保田と白木が編集に関わり発案から一年で刊行に漕ぎ着けた書物です。そこで...


水俣と私たちの「距離」④空路・現地移動
今回は、東京や関西から水俣に「一番早く行く方法」「一番安く行く方法」、そして現地内での移動について考えてみる。 ■どの空港からも遠い水俣 一般的に、都会から地方へ行くには旅客機使用が一番早い場合が多い。そして、最近は九州へも、JALやANAだけでなく、格安航空便も多々ある。...


水俣と私たちの「距離」③ 陸路・海路
■東京―水俣の陸路は二日がかり 定年退職後の近年、私は、ひとり芝居『天の魚』(川島宏知主演)のスタッフとして、上演機材を積んだワゴン車で東京・九州間を何度も往復している。白木監督と二人で朝の東京を発ち、東名・新東名高速道路を時速100Km/2時間ごとに15分休憩のペースで走...


水俣と私たちの「距離」(2)鉄道
日本列島に暮らす私たちにとっては、東京―水俣の直線でも千キロという距離は、遠い。水俣や不知火海への旅案内も兼ねつつ、地理的な距離について考えていく。今回は鉄道編。 ■昔の定番:寝台特急「はやぶさ」 桑原史成写真集『水俣事件』(藤原書店)には、ともに故人となられた日吉フミコさ...


坂本しのぶさんインタビュー(「水銀に関する水俣条約推進ネットワーク」制作・公開)
1972年6月5日、ストックホルムでの「国連人間環境会議」で当時15歳だった坂本しのぶさんが水俣病の被害を世界に伝えました。 それから今日で50年。「水銀に関する水俣条約推進ネットワーク」から、坂本しのぶさんにインタビューした動画が公開されました。ぜひご覧ください。...


アイリーン・美緒子・スミスさん 写真集『MINAMATA』当時を語る @相思社②
ユージン・スミスの共同作業者であるアイリーン・美緒子・スミスさんが水俣病センター相思社の歴史考証館を訪問し、写真集『MINAMATA』の製作のために水俣に滞在していた頃のことを振り返ります。この動画はパート2です。


【イベント案内】チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No25:先人に学び、「水俣病切り捨て」と闘う
ハリウッド映画「MINAMATA」で半世紀前の患者家族の闘いに注目が集まり、また原一男監督「水俣曼荼羅」では今も終わらぬ水俣病が深く伝えられました。 しかしこの3月、被害者互助会の裁判で、原告全員を「水俣病ではない」とする不当な判決・決定が相次ぎました。司法までもが「患者切...


アイリーン・美緒子・スミスさん 写真集『MINAMATA』当時を語る @相思社①
ユージン・スミスの共同作業者であるアイリーン・美緒子・スミスさんが水俣病センター相思社の歴史考証館を訪問し、写真集『MINAMATA』の製作のために水俣に滞在していた頃のことを振り返ります。この動画はパート1で、パート2まであります。


水俣と私たちの「距離」(1)
今なお現代史に被害と闘いを刻み続けている水俣病。首都圏から遠いことで、被害発生期にどんなリスクを負わされたかを、同時代の東京湾汚染との比較で考えてみます。 そして、現在の水俣や不知火海への交通アクセスもご案内します。 1. 東京湾の水質汚染・漁民闘争との比較 ■...


イベント情報(4/2土):「患者切り捨て行政」を押し返せ! 4.2東京 水俣病認定義務づけ訴訟 熊本地裁判決報告集会
水俣病がなお“解決”しない最大の理由は、国が定め県が執行する「水俣病認定制度」が患者切り捨て制度と化している故です。 被害者互助会の原告7名は、かつて訴訟や自主交渉を先頭で担った人々の家族や親族で、胎児性患者たちと同年代。2015年から始めた熊本・鹿児島県に対し患者認定を求...


映画紹介:原一男監督のドキュメント映画『水俣曼荼羅(みなまたまんだら)』
「さようならCP」「ゆきゆきて、神軍」などの話題作で著名な原一男監督が十数年かけて撮った『水俣曼荼羅』が公開された。ハリウッド映画で水俣に関心をもった人にもぜひ観て頂きたい、21世紀水俣病の長編ドキュメント。6時間12分、休憩をはさんだ三部作の概要と見どころを紹介する。...


砂田明原作、白木喜一郎朗誦「起ちなはれ」(2021年11月 東京)
2021年11月、『チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム』の最後に、白木喜一郎さんが行った詩「起ちなはれ」の朗誦です。水俣に移住し、天寿を全うした舞台俳優・砂田明さん原作の「起ちなはれ」。ハリウッド映画「MINAMATA...
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